以前、ちょっとだけ書いていた日記





以前のHPで書いていたものです

ダニーラとルスラン
三百人劇場で「ロシアン・ブラザー」見てきました。
(同劇場における「ロシア映画の全貌2001」は
残念ながら9月24日でお終いです)
主人公で殺し屋のダニーラは、
喧嘩っぱやいし、銃の扱いには慣れているし、
好きになった女性には純情。
長身で茶色の髪というところも、
私が書いた作品の主人公、ルスランによく似ています。
だから、ルスランのことを思い浮かべながら
この映画を見ました。
この映画は、ハリウッド映画なんぞが好きな方も楽しめると思います。
もしビデオ化したら、見てみてください。
(注:この作品はDVD化して販売されています)


2001年09月22日 12時24分08秒

ご覧くださってありがとうございます
このHPを作って半年が経ちました。
カウントは驚いたことに2000。
ここまでいくとは思いませんでした。
このHPに来てくださった皆さん、ご支援ありがとうございます。
小説はいずれ、PDFファイルか何かで、
ダウンロードして読めるようにしようかな、と考えています。
2001年08月01日 18時48分53秒

泡盛とウォッカ
私はこの間まで、ロシアものの小説を書いてきました。
そして今は、沖縄ものを書いています。
両者は結構似ているところがあります。
ますは共通点。
弦楽器が有名(三線とバラライカ)。
強い酒が好き(泡盛とウォッカ)。
離婚率が高く、女が強い。
芸能、・音楽に秀でている、
と言ったところでしょうか。
しかし、異なる点ももちろんあります。
まず、ロシアは武装するのが好きだけど、沖縄は嫌い。
それから、ロシア人は体格がいいけど、沖縄は小柄な人が多い。
2001年06月17日 23時28分27秒

かっこいいことが困る話
利用する店の店員が美人である場合、
こういうのは男の人にとっては単純に嬉しいことなのでしょうか?。
うちの最寄の郵便局にハンサムな職員がいますが、
私にとってこのことはあまりありがたくないです。
まず、簡易保険に加入したときのことですが、
本当の年齢をその人に知られたくないがために、
違う郵便局に行って手続きしました。
そして今日、文学賞に応募する作品を郵送しようと郵便局に行きましたが、
そのハンサムな職員が「手紙、小包」のコーナーに座っていました。
小説を書いていることを知られるのが恥ずかしいので、
作品は他の郵便局にいって郵送しました。
こんな具合に、むしろ不便なことになっています。
2001年05月30日 21時55分09秒

小説が読めない2
小説を読めないとはいっても、本当は読んだほうがいいですよね。
表現の技術を向上させたり、語彙を増やすためには。
ただ、本当に楽しめる小説なら読みたいけど、
何かの参考にするためには読みたくないです。
それは小説の読み方としては邪道なんです。
それでも、素人の書いた小説なら積極的に読もうと思っています。
そういう作品に、新鮮な面白さを感じることがありますから。
2001年05月29日 21時50分08秒

小説が読めない
私は昔はよく本を読んでいました。
せっせと図書館に通いましたし、それは2,3年前まで続きました。
しかし、最近人の創ったフィクションを読むよりも、
自分で物語を創作することが楽しくなってきました。
特に自分で小説を書き始めてから、小説を一切読まなくなりました。
読もうとしてもじれったくなり、自分で話を書いてみたくなる衝動に駆られるからです。 2001年05月28日 21時50分43秒

日記と言われても
ホームページで日記を書く人は多いのでしょうね。
私は中学2年生から高校3年生まで日記をつけていました。
20代に入ってからも、時々つけていました。
しかし、3年前に日記をつけてやめてしまったのを最後に、
日記をつけるのはやめようと決心したのです。
その理由は、
1.日記は時間がかかるわりに、あとで読み返してもたいしたことが書いてない。
2.万が一人に見られるととても恥ずかしい。
そういうわけで私は生涯日記をつけないことを決意しました。
だからこれは、日記形式のエッセイです。
2001年05月28日 21時47分06秒




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