アーラ・プガチョワ (Alla Pugacheva  Алла Пугачева )




プロフィール ロシアンポップスの大御所

1960年生まれ、ソ連時代の1970年中盤から活躍し、
ロシア語圏内では、知らない人のいない歌手



100万本のバラ

何しろソ連邦時代からバリバリに活躍していた歌手。
閉鎖的なソ連邦時代でも、彼女のレコードやカセットテープなら、なんとか手に入ったものです。
それに、加藤登紀子が歌っている「百万本のバラ」はもともとプガチョワの歌なんですよね。

you tube 「100万本のバラ」
歌詞



お気に入りの曲

ロシア人の歌手ということを除いても、私は彼女の歌がお気に入りです。
彼女のアルバムにはほとんどハズレがないので、安心して買えます。
ちなみに、古い曲で私のお気に入りは、「古時計」と「氷山」です。
カセットテープで持っていて(何しろ20年前に買ったので)
今でもたまに、聴きます

you tube 「古時計」

わりと最近のでは、「水上バス」という、いいアルバムがあります。



ドラマの主題歌

実はプガチョワは、ユーリャの「もし心の中に愛が生きているならば」も歌っているんですね。
これは、ロシアの昼ドラの主題歌です
若くないので、声はちょっと低めなんですが、でもあの年齢でも
ポップスを歌えるのは、さすが!と思います。

日本だと、松任谷由美みたいなもん?

you tube アーラ版「もし、心の中に愛が生きているならば」







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